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センター試験

人生で最初で最後の”公平な”試験、センター試験

投稿日:2017年5月17日 更新日:

こんばんは。

本日は人生をかけた試験であるセンター試験について語ってみようと思います。

受験生諸君は雪が降ろうと槍が降ろうと、どんな手段を使ってでもセンター試験を受験しなければなりません。

 

何故なら国立大学を受験する学生は去年1年間、この2日間のために努力してきたといっても過言ではないからです。

 

センター試験は人生で最初で最後の公平な試験です。

今回は、僕の思い出も含めながら、センター試験についての記事を書いてみたいと思います。

 

たかだか24年しか生きていない僕ですが、センター試験は努力が正当に反映される最初で最後の試験であると思います。

出生も地頭も顔も何かも関係ありません。センター試験の結果は、純粋に努力そのものが反映されます。

 

では、なぜセンター試験が公平で平等そのものなのか?

僕がそう思う理由を書きたいと思います。

それは、

 

 

  1. マークシートである
  2. 出題範囲が明確に決まっており、そこから逸脱した問題は出題されない
  3. 元々頭のいい人間が必ずしも高得点を取れないようになっている

 

 

この3つの理由です。

では、1つ1つ説明していきたいと思います。

 

 

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マークシートである

言わずもがな、公平ですね。

他の入試のように、誰かが採点するわけではないので私見が入り込む余地がありません。

採点は全てコンピュータで行われ、点数の付け方は公平そのものです。

より良い精度でひたすらマークを塗り潰し、ひたすらに高得点を狙う、そんなゲームがセンター試験と言えるでしょう。

 

出題範囲が明確に決まっており、そこから逸脱した問題は出題されない

私大の入試とか資格試験でよくあるのが、学習指導要領に載っていない分野からの出題というもの。

センター試験ではこんなことはまず起こりえません。教科書に掲載されている分野からしか出題されません。

ただ、全出版社の高校の教科書からの出題になるので、中には物凄くマイナーな教科書からのマイナーな分野が出題されるということもあります。

それでも、教科書には書いてあるでしょ?と言えます。ルールには則っているので、対策していないやつが悪い。公平です。

 

元々頭のいい人間が高得点を取れないようになっている

これがセンター試験の素晴らしいところです。

 

試験というのは、往々にして頭の良い人間が高得点を取るものです。

例えば数学なんかはセンスが必要ですので、いくら努力しても数学の才能の無い人間は数学の才能のある人間に勝てません。

 

ですが、センター試験では数学の才能の無い人間でも努力次第で高得点を取ることが可能なのです。

逆に、数学の才能のある人間がセンター試験の数学で低得点を取るなんてこともありえるのです。

 

どういうことかというと、センター試験の数学は数学力ではなく、処理能力を図っているからです。

 

良い試験というのは、平均点が安定する試験のことです。

センター試験の数学の作成者は、平均点を安定させるため、工夫を凝らします。

 

それは、数学の問題を頭を使って考えさせるのではなく、煩雑な計算問題をさせるのです。

 

普通に数学の問題を解かせたら、勿論元々数学力のある人は努力することなしに点を取れてしまうし、できない人は努力してもできません。これでは平均点は安定しません。

 

そこでセンター試験の数学の出題者は、簡単な問題を大量に、しかもできるだけ煩雑な計算になるように仕向けます。

 

こうするとセンター数学ではかられる数値というのは、数学力ではなく、処理能力になります。

処理能力というのは訓練次第でどうとでもなります。
100マス計算みたいなもんです。
現にセンター数学は過去何年分も同じような問題で同じような公式を使わせて同じような計算をさせます。

従って、対策をしてきた人ほど処理スピードがあがり高得点を取れ、対策をしていない人ほど処理スピードが落ち、低得点になります。

 

つまりは、努力してセンター数学用の訓練をしてきた人が安定して高得点を取ることができるのです。

 

 

他の科目も言わずもがな。

基本は訓練、ひたすら練習、この努力で全科目高得点取れるようになっています。

 

 

ちょっとまって!英語は帰国子女が有利じゃない???

なんておっしゃる方もいるかもしれません。

確かに、帰国子女は英語の勉強をしなくても英語で高得点を取れるかもしれません。

しかし、センター英語も全ては教科書範囲内ですので、トーフルとかアイエルツみたいな英語の試験と違って努力すれば簡単に満点を取ることができますし、むしろ帰国子女の人は文法問題がわからなかったりするので結局は帰国子女の方も高得点を取るのに努力が必要です。

 

 

誰でも努力すれば満点を取れる試験、ということで、老若男女出生頭の良さ問わず誰にでも門戸は開かれているのです。

 

 

以上の理由から、センター試験は努力次第でどうとでも高得点を取れる試験であります。

 

ひたすら努力をすれば報われる、こんなのはセンター試験以外ではありえません。

 

 

 

高校入試では内申点やらが教師の選り好みにより決められ、就職面接では面接官の選り好みにより合否が決められ、会社では上司に気に入られるかどうかで出世が決められ、起業では運と縁と才能で成功が決められる….

 

 

 

受験生の皆さん、センター試験は人生を逆転できる最後のチャンスであります!

 

 

是非とも、センター試験で高得点を取って自分が努力できる人間だということを世に知らしめてください。

 

 

センター試験が終わり、大学入試が終わったら、その努力できる才能を自分の道に生かしましょう。

 

 

 

 

ではでは、「センター試験が人生で最初で最後の公平な試験である、3つの理由」でした。

 

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